『現在の人工知能の身近な例』

〜AIがすべてを変える〜

【AIとJ.Score(ジェイスコア)】AI(人工知能)が個人の信用力を点数化する時代へ!|気づいたらAI(人工知能)の機械学習が人間、企業、スポーツすべてを採点(スコアリング)するかも?

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みずほ銀行ソフトバンクがAI(人工知能)を用いた個人信用力点数化へ乗り出しました。

 

信用力とは、金融機関からどの程度のお金を借りられるかを示すもので、個人がお金を借りるための点数をAI(人工知能)が採点し始めています。

 

正直、来たなーという感じ٩( 'ω' )و

 

 

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1. J.Score(ジェイスコア)がAI(人工知能)個人向け融資サービス開始!

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ソフトバンクみずほ銀行が共同で打ち出した個人向け融資サービス「J.Score」は、次のようなイメージで運用されています。

 

ユーザーが年齢や学歴、年収などの質問に答えると、ビッグデータ解析に基づいて、人工知能(Artificial Intelligence、AI)が1000点満点でユーザーの信用力をスコア化する。スコアが高いほど多くの金額を低い金利で借りられる仕組みだ

 

ポイントは社会的な信用力を得ることで、従来よりも多くの金額を低い金利で借りられる仕組みにAI(人工知能)が利用されていることです。

 

 

人間が調査をした場合、複数以上の指標を持ち出すとどうしても恣意性が生まれ、かつ、サービスそれ自体の自由度が損なわれる可能性が高いです。

特に人間だとミスもしますしね。あと、友達だから安くしちゃうなんて適当なパターンもありえなくはありません。

 

 

また、以前銀行が中小企業の信用力を点数化し、信用格付けを通じて融資判断に用いたけれど、失敗してしまったケースがあります。

 

 

今回のケースでは、AI(人工知能)が様々な要素を機械的に学習し続け、結果として多くのユーザーにとって正しい信用力を数値化できます。

 

 

J.Scoreの2つのポイント!

ジェイスコアのAIスコアリングでは、若い人の場合は将来的な収入アップを推計して、それをベースに信用力を判断しています。ですので、若い人にとっては、既存の個人向け融資サービスよりも借り入れ可能額や金利などの条件がいいはず

 

 

将来的な資産増加を前提に、個人に対して貸付できるAI型サービス。という感じ 

 

 

ジェイスコアは金利が異常に低いという圧倒的な商品性です。最も低い貸出金利は0.9%で、へたに教育ローンやリフォームローンなどで借りるよりも金利が低い。また、総量規制(個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組み)に基づくサービスなので、多重債務者問題へも対応している。

 

 

ジェイスコアはスコア(1000点満点)が高ければ異常に低い金利で借りられます。

とはいえ、奨学金金利と比較すればまだまだ高い。当然ですがね。

 

 

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2. J.Scoreは「スコアのプラットホーム」としてあらゆる「点数化」へ担う!

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どんなビジネスでもスコアリング(対象サービスの点数化)は、極めて重要です。その点においてJ.Scoreが今後様々なサービスの基盤になり得る可能性は高いと言えます。

 

 

例えば、金融・保険・企業向け融資でAIがスコアリングを始めていて、日本の大手IT企業富士通は「3Dレーザーセンサー」と呼ばれる体操競技の採点支援システムを開発しています。

 

 

これは、AI(人工知能)がオリンピック体操選手の凄技を正確に採点するためのスコアリングシステムとなり、もはや人間の目では追いきれない選手たちの技をAIが採点するという仕組みです。

 

 

日本経済新聞では、以下のように言及しています。

 

“ひねり王子”の愛称で親しまれている白井健三選手の新技「シライ3」。現在最高のH難度のこの技は、目にも留まらぬ速さで「後方伸身2回宙返り3回ひねり」を繰り出す。こうした技の高度化に伴い、もはやプロの審判といえども肉眼で常に正確な判定を下すのが難しい状況になっている。

 

 

AIが新体操をスコアリング(採点)し始めている現状には「人間による誤審をなくしたい」という要望があるからです。

 

 

大手企業富士通は体操選手のスコアリングですが、AI(人工知能)があらゆる事実をスコアリング(採点)していく時代がもう来ている事実におどろきですね٩( 'ω' )و

 

 

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3. 気づかぬ間に「AI(人工知能)に全てをスコアリング(採点)される」かも?

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正直、きたなーと...。

 

 

AI(人工知能)が得意なのは、与えられたデータセット(学習データのカタマリ)を機械学習することで、圧倒的な速さと正確さで理解することです。

 

 

AIビジネスの現場では、AIにどんな学習データを与えるのかを考えることが大事ですが、気づいたら人間・企業・スポーツを採点し始めていますね。

 

 

新体操の場合は、アスリートファースト(アスリートの勇姿を観客によりよく見せたい)という気持ちの良い理由ですが、もう数年もしたら当たり前に人間ではなく「AI(人工知能)という名の機械が人間を評価する時代」に突入するでしょう。

 

 

例えば、いつも私たちが利用しているGoogle検索もAI(人工知能)によって、その検索順位が決定しており、日頃取得しているデータをAIが決定しているとも言えるのです。

 

 

それが正しいことか?恐ろしいことか?

結論はないですが、きっとAI(人工知能)が適正な判断材料に変化する流れはかわらないですね。

 

 

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