『現在の人工知能の身近な例』

〜AIがすべてを変える〜

【AIとロボット税】AI(人工知能)やロボットから税金をもらう(課税する)未来!人間が働かずに機械がお金を稼ぐのが当たり前の世の中になりそう...。

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こんにちは、AIブロガーです。

 

大学時に福祉国家論・租税制度を主として研究していたので、AI(人工知能)やロボットに課税する、つまり税金としてお金をもらっちゃおうぞい!という考え方にはめっちゃ興味があります。

 

今回は、そんなAI(人工知能)やロボットから税金をもらう(課税する)未来に関してお伝えしていきますね!

 

 

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ロボット税の導入に向けた議論が、米カリフォルニア州で始まる!

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Wiredによれば、ロボットや人工知能に労働が代替される未来に向けて、その可能性が探られている「ロボット税」の導入に関する議論をするためのキャンペーン「Jobs of the Future Fund」が始まったと報じています。

 

 

AI(人工知能)・ロボットの発展による自動化が生じることで、同キャンペーンでは今後20年間で既存の仕事の約47%がなくなる可能性を示していて、そのための準備を今から行う必要があることを伝えています。

 

 

確かに、2025年(今年は2017年)には完全自動する車「コネクテッドカー」が市場投入される予定ですし、海外ではすでにアウディA8と呼ばれる半自動走行車が市場投入されています。運転手のいらない世界の始まりですね。

 

 

そう考えると、ロボットやAIに対して課税する、つまり税金を支払ってもらう行動をおこすことは、私たちの未来を考えれば当然とも言えますね。

 

 

また、マイクロソフトビルゲイツは、Quartzにて「あなたの仕事を取るロボットは税金を払うべき」だと言及していますが、これは技術的進化を妨げる恐れがあるとして、かなり海外では炎上しているようです

=> What's Wrong With Bill Gates' Robot Tax - Bloomberg 

 

 

このように、海外ではロボット、AIに対して課税するかしないか?という話はリアルになってきていて、将来的に人間が働く必要ないよね。という社会に到達するスタートラインにようやく立てているように感じています。

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ロボットに課税して良いのか?ダメなのか?

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そういえば、攻殻機動隊の世界では脳と脊髄の一部を除く全身を義体化した女性型サイボーグとして、草薙素子が「公安9課」で働いていた光景を思い出します

 

 

あの世界線では、まだAI(人工知能)による完全自動化は行われておらず、人間(脳)と機械(身体)とが融合するイーロンマスクが好きそうな状況になっています。

 

 

ロボットに課税するのか?しないのか?という文脈では、次の分類が大事だと思うんですよ。

 

・ロボット => ハードウェア / 人間でいう体の部分

・AI(人工知能)=> ソフトウェア / 人間でいう脳の部分

 

 

ロボットは実体を持って存在するので、人間と同等の仕事をする場合は課税しても良い気もしますが、じゃあクレーン車とかもするの?みたいなレベルの低い話になりそう。

 

AI(人工知能)は、ソフトウェアであり単なる情報体なので、 そこに対して人間以上の働きをするから課税する。というのは少し無理がありそうです。

 

 

でも、ロボットの脳の部分に対して、AI(人工知能)を利用する場合はどうでしょう?

 

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Boston Dynamicsは、AI(人工知能)とロボットとの融合を目指していて、AI(人工知能)に限界があると言われている現代でも、画像のようなことは可能です。

 

 

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あと、こんな感じとか?

 

 

AI(人工知能)やロボットに課税、ではなく、高度に進化したロボットには必然的にAIが利用される以上、そのロボットが人間以上の働き方をするなら、確かに課税対象とすることはそこまで変なこととは思えません。

 

 

テック企業は凄くイヤだと思いますけど、法的整備がまだなされていない今のうちにガリガリ稼いでいる感じですよね。

 

 

そのうち本当にロボット(AI搭載)が人間以上の働きをするから、1体いくらで売り出す。そして、かかる費用はこれくらいだから、人月でいくらな!

 

あと、働いているAI(人工知能)には課税される法律があるから、社会保険料も合わせてよろしく!!なんて未来がくるかもしれません。

 

 

その段階で国が徴税権を扱えるほど紙幣を中心とした貨幣経済が回っていない可能性もありますけど、ロボットに課税。本当にありえそうですね。

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知ってるか、L?発明家たちは、考える機械を夢みて生きてきたことを...

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冗談です(笑

 

 

Goodfellow他著「Deep Learning」の日本語訳を東京大学松尾研究室のメンバーが主体となって翻訳しており、本の翻訳精度を高めるために一般公開がなされています。

=> 公式ページDeep Learning (日本語翻訳版)

 

 

そちらの本のはじめに「発明家たちは、考える機械(人工知能)を夢みて生きてきた」とあり、今回のロボット税に関するお話にも関連する良い内容だと感じ、この記事を読んだ方にもぜひ知ってもらいたいと考え、書いております。

 

 

同著の基本的な内容は、AI(人工知能)・数学に関する大学レベルの素地さえあれば理解しやすくなっています。

 

 

しかし、全くの素人(私のようなAIブロガー)にはなかなか理解しづらい文脈が描かれており、また、読者対象者としては「人工知能に関する基本的な理解を持った読者」を想定しているとパッと読んでみて感じました。

 

 

例えば、以下のような表現ですね。

 

深層学習モデルの典型的な例は、順伝播側の深層ネットワークで、多層パーセプトロン(multilayer perception, MLP)と呼ばれる。多層パーセプトロンは、単に、入力値の集合を出力値に写像する数学的な関数である。この関数は、より単純な関数を数多く組み合わせることで構成されている。異なる数学的関数を用いると、その都度入力の新しい表現が得られると考えられる。

 

 

うん。

 

わからなくもないですが、ぶっちゃけわからないですね。写像って大学以来に見た。

 

 

しかしながら、AI(人工知能)に関する「入力層・出力層・隠れ層」などに関する明示的な理解をするためには読むべき著書だと感じています。ま、一般向けかな?と言われればそうとは言い切れません。

 

興味のある方には良い機会かと思いますので、ぜひおヒマな時にお読み頂ければと

=> 公式ページDeep Learning (日本語翻訳版)

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