「エクスポネンシャル・シンキング」(指数関数的な思考)とは?|シンギュラリティ(技術的特異点)を理解するための思考フレームワーク

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シンギュラリティ(技術的特異点)が生じると、AI(人工知能)が人間を超越し得る。

 

そう言及する未来学者レイ・カーツワイル・大手IT企業の上級AIエンジニアは多いが、実のところAI(人工知能)がなんか進化してやばい・・・くらいの認識しかなかった。

 

 

だが、「エクスポネンシャル・シンキング」(指数関数的な思考)を学んで、少しだけシンギュラリティのコアとなる部分を理解できたので、書いていく

 

 

エクスポネンシャル・シンキング(指数関数的な思考)とは?

シンギュラリティーとは「技術的特異点」のことを指します。人工知能が人間を超えることがセンセーショナルに注目されていますが、実はそれは一つの要素にすぎません。

 

その本質は、世界を変える破壊的イノベーションを引き起こす「エクスポネンシャル・シンキング」(指数関数的な思考)です。この考え方がシリコンバレーを中心に支持を獲得することで、膨大な投資と優秀な頭脳が掛け合わされ、グローバルな規模で変革を起こす原動力になっています。

 

早くから、この動向をキャッチしていた電通ライブの日塔史氏の呼び掛けで、日本中からトップクラスの「シンギュラリティー論者」が結集しました。日本企業がグローバルに羽ばたくための方策を徹底的に議論します。

世界の新しい常識「シンギュラリティー」とは?(前編) | ウェブ電通報

 

上記記事で「「エクスポネンシャル・シンキング」(指数関数的な思考)」がシンギュラリティという現象を理解する上でコアとなる概念だと知った。

 

具体的には・・・

 

「エクスポネンシャル思考」の特徴は6つあって、具体的には6つの”D”からなる。

 

それはDigitized(デジタル化)、Deceptive(潜行)、Disruptive(破壊)、Demonetize(非収益化)、Dematerialize(非物質化)、Democratize(大衆化)の6つだ。

 

エクスポネンシャル・テクノロジーは基本的にデジタル技術に基づく。指数関数的に(累乗的に)性能が向上する特徴から、

勇猛果敢に、突き抜けろ!シリコンバレーで進む経営戦略のパラダイムシフト(池田 純一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

 

6つのDから形成される現象がシンギュラリティであり、 デジタル化した事実・現象・オブジェクトが逆指数関数的に成長することから、初期はDeceptive(潜行)した状態で、のちに一気に大衆化へと突き進む。

 

言い換えれば、シンギュラリティ(技術的特異点)に到達したと私たち大衆が認識する以前に特殊な事実は想像されていて、気づいたらあっという間に時代が革新される。

 

これが、シンギュラリティを理解する上で重要な思考フレームワーク「「エクスポネンシャル・シンキング」(指数関数的な思考)」だ。

 

シンギュラリティがすごい。

 

までは理解していたが実際にどんなルートを通じてシンギュラリティが生じるのかはまだ、理解していなかった。

 

その点において、面白い。